元の質問
自転車で「後退」を示すときの正しい手信号は、どれになるのでしょうか?
結論
後退の手信号は、腕を斜め下に伸ばし、さらに手のひらを後方に向けて前後に振るのが正解です。腕を下げるだけだと停止・減速の合図と区別がつかないので、必ず手のひらを振る動作を加えましょう。
後退(バック)の手信号:腕を振りながら意思表示
自転車で後退(バック)する際の正しい手信号は、「腕を斜め下に伸ばし、手のひらを後方に向けて前後に振る」という動作です。単に腕を斜め下に下げるだけでは「停止・減速」の合図と区別がつかないため、手を振る動作が必須とされています。
自転車特有の「後退」サイン
車道や駐輪場からバックで出る際など、後方に車や歩行者がいる場合にこの合図が役立ちます。自転車の後退は自動車と異なりバックランプがないため、手信号が唯一の視覚的な意思表示となります。
もし後退の合図を行わずに事故を誘発した場合、合図不履行として過失割合に影響したり、反則金3,000円の対象となる可能性があります。
※同令の付表により、後退時の合図は「腕を斜め下に伸ばし、手のひらを後方に向けて前後に振る」と明確に定められています。
まとめ
自転車の後退の手信号は、手を斜め下に伸ばして振るのが正解です。「停止」の合図と混同しないよう、しっかり「振る」動作を行いましょう。2026年4月からは、こうした細かな合図の不履行も取り締まりの対象となります。